2度の挫折が、
僕の脚を強くした。
「自分を変えたい。
あのバンクを疾走してみたい」
愛知県屈指の進学校・時習館高校で陸上競技に打ち込むも、大学受験で2度の失敗を経験。「1人取り残されたような虚無感」の中で彼を救ったのは、地元・豊橋競輪場で見たG1レースの衝撃でした。
ペンをハンドルに持ち替え、ラストチャンスと決めた3度目の試験で掴んだプロへの切符。遠回りをしたからこそ、一走にかける思いの強さは誰にも負けません。